御中元 授ける側と貰う側の違い

そもそも個人間での年賀状のやり取りなどは対等平等な関係として共に送りあい貰ったら直ちに送り返すがマナーですのに対し、なんで取引先へのお中元やお歳暮は差し上げる側と味わう側が両極端に別れてしまうのでしょうか?無論味わう側は仕事を依頼する側、つまりお金を支払う側だ。
そしてあげる側は仕事を買う側、つまりお金を味わう側、こんな両者の力関係が織りなす自然な習わしなのかもしれませんがとも利益を差し出す為の対等で大切なパートナー関係であるべきなはずなのに味わう側はなんだか上から目線的に貰いっぱなしでお返しは、お礼状プラス仕事の継続発注で済ませる習わしが日本では当たり前のようになっていませんか?こういう両者の力関係を私なりに皮肉れば捧げる側はお世話になった会社のご機嫌取りで貰う側はご機嫌受けみたいな相性が形成された状態ではないでしょうか。
またその逆のパターンも充分存在する事も事実ではないでしょうか?例えば病院の主治医の先生へのお中元はお金を支払う立場の患者が差し上げる側ですよね。
(患者がお医者様からお中元貰った事は聞いた事が無い。)それとは逆にお金を貰う側の立場ですはずの製薬会社からもお医者様は貰ったりする事が多々あるかもしれません。
(民間医療法人に限る。)つまりビジネス界は利用価値のある所にお中元やお歳暮などが集中するというカラクリではないでしょうか?つまり、お返しに関しても贈った側に利用価値があればお返しするではないかと疑ってしまう次第です。
仮にそういった関係を忌み嫌うのであれば年賀状のように貰ったら送り返す事が当然のマナーという気がしますが、そうならないのが企業間での黙示の承諾等かと結論づけた次第です。
次に、もしも突如贈って来なくなれば、それは贈り続けた側が感じる利用価値ならびに力関係の効力に陰りが見えた結果、見切りを押し付けた状態、つまり��金の切れ目が縁の切れ目�≠ニ察するべきではないでしょうか。
そんな事で取引先からのお中元は一層困難世界が思えたりします。
そして贈られて訪れるギフトの価格にも反映したりするのも事実です。
今どき、次第に送られて来るギフトの数が減って来たかも?以前より単価の少ないギフトに変わって来たな…と感じた場合は貴方の会社の業績が低迷しているシグナルなのかもしれませんので有意注意を払いつつ是非自社の現状を細く分析して探る事をお勧め致します。参照サイト

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